ねこぐらし。シーズン1まとめ|全7作の特徴・選び方・レビュー一覧

2026年4月12日まとめ・一覧

ねこぐらし。シーズン1まとめ

『ねこぐらし。』シーズン1は、不思議な旅館「猫鳴館(ねこめいかん)」を舞台に、猫娘たちのおもてなしを楽しむ全7作品のASMRシリーズです。当サイトでは、シーズン1の全作品をレビューしています。

このページでは、各作品の声や演技、施術音の違いを比較し、DLsiteでの人気順や、睡眠・リラックスなどの目的に合わせた選び方を紹介します。詳しい音の評価や気になる点は、それぞれの個別レビューで確認できます。

ねこぐらし。シーズン1とは?

『ねこぐらし。』は、CANDY VOICEが制作するASMR音声作品です。あの世とこの世の狭間にある旅館・猫鳴館に迷い込んだ聴き手が、猫娘たちから耳かきやマッサージなどのお世話を受けます。

シーズン1では、ミケ猫・シロ猫・クロ猫・シャム猫・ベンガル猫・ペルシャ猫、そして猫神様が登場します。同じ旅館でのおもてなしでも、接し方や会話のテンポ、収録されている施術はそれぞれ異なります。

耳元の音だけでなく、キャラクターとのやり取りや、猫鳴館をめぐる物語も楽しめるシリーズです。このページでは、物語の核心には触れず、作品選びに役立つ違いを中心に紹介します。

ねこぐらし。シーズン1の特徴

同じ「甘やかし」でも、接し方に違いがある

猫娘たちは聴き手を気遣ってくれますが、その表現は一様ではありません。控えめに一生懸命お世話するミケ猫、気の置けない相手のように接するクロ猫、肩の力を抜かせてくれるシャム猫など、安心感の生まれ方に違いがあります。

また、シロ猫の妹らしい親しさやペルシャ猫の明るい会話など、やり取りそのものを楽しみやすい作品もあります。出演声優に加えて、「どんな相手と過ごしたいか」を考えると、自分に合う1本を見つけやすくなります。

耳かきに加え、さまざまな施術を楽しめる

耳のケアやマッサージ、寝かしつけがシリーズを通したおもてなしの軸です。ただし、使う道具や施術の内容は作品によって異なり、同じ耳のケアでも音の質感が変わります。

さらに、散髪やシャンプー、頭皮のケア、ハンドマッサージなど、耳以外のお世話も収録されています。囁きや声の近さを重視するか、手や道具が生み出す音を重視するかによっても、選びやすい作品が変わるシーズンです。

声の穏やかさと、施術音の刺激は分けて考えたい

声・演技の魅力が大きい一方で、音のバランスには作品ごとの差があります。声に対して施術音が控えめな作品もあれば、耳かきの音が強く聞こえる作品もあり、全7作を一律に「刺激の少ない睡眠向け」とは捉えにくい面があります。

睡眠用として選ぶ場合は、全編の雰囲気に加えて、終盤の寝かしつけパートも確認するとよいでしょう。普段の会話は明るくても、寝かしつけでは声のトーンが落ち着く作品もあります。声と施術音のバランスなど、詳しい注意点は各作品のレビューで紹介しています。

作品一覧

ミケ猫少女と鈴のオト

CV:上坂すみれ

【第1弾】控えめで一生懸命なミケ猫の、近い声と息遣いを楽しむ第1弾。耳かき・マッサージ・顔剃りを交えたお世話と、終盤の穏やかな寝かしつけが特徴です。

シロ猫少女の無邪気なしっぽ

CV:竹達彩奈

【第2弾】「お兄様」と慕う丁寧な話し方に、無邪気さと少しいたずらっぽい甘さがのぞく作品。炭酸綿棒のはじける音や、しっぽを使った耳周りのマッサージが特徴です。

クロ猫少女と優しい時間

CV:逢田梨香子

【第3弾】落ち着いたボーイッシュな声と、気の置けない相手のように受け止めてくれる優しさが特徴。チタン製耳かきの硬質な音や指圧など、しっかりした施術の感触を楽しみたい人にも向いています。

シャム猫娘と癒やしのだらけ

CV:茅野愛衣

【第4弾】柔らかな甘い声で、頑張りすぎなくてもよいと思わせてくれる脱力系のおもてなし。素材の異なる手袋マッサージや雨音の寝かしつけが特徴ですが、耳かき音の刺激には好みが分かれます。

ベンガル猫娘と追憶のおもてなし

CV:高槻かなこ

【第5弾】大人びたお姉さんらしさと、距離が近づくと戸惑う初々しさをあわせ持つベンガル猫。散髪・炭酸シャンプー・髭剃りなど、理容のお世話を思わせる音を幅広く楽しめます。

ペルシャ猫少女としゃーわせナイト

CV:津田美波

【第6弾】独特のイントネーションと明るい甘え方で、会話も楽しませてくれるペルシャ猫。オイルや手・頭のマッサージを交えたにぎやかな時間と、落ち着いた終盤の寝かしつけに違いがあります。

猫神様でございます

CV:日髙のり子

【第7弾】威厳のある話し方に、親しみやすさと母性的な包容力が重なるシーズン最終作。耳かきや頭皮ケア、自然音を交えつつ、ゆっくりした語りかけを中心に休みたい人に向いています。

シーズン1コンプリートセット

全7作品をまとめて揃えたい人向けのセットです。単品・セットそれぞれの現在の価格と、すでに持っている作品を確認して選んでください。

ねこぐらし。シーズン1の選び方

最初の1本を選ぶなら

シリーズの入口として選ぶなら、第1弾の「ミケ猫少女と鈴のオト」が候補です。控えめなミケ猫のおもてなしを通して、猫鳴館の雰囲気に触れられます。声優や施術の好みが決まっている場合は、それに合う作品から選ぶのもよいでしょう。

一方、世界観や物語のつながりも追いたい場合は、作品一覧の発売順に聴くと分かりやすくなります。第7弾の「猫神様でございます」はシーズンの締めくくりにあたるため、物語を重視するなら後に回すとよいでしょう。

人気順で選ぶなら|DLsite総販売数上位3作品

まずは多く購入されている作品を見てみたい人向けに、シーズン1の単品作品を総販売数で比較しました。

順位作品DLsite総販売数
1位シャム猫娘と癒やしのだらけ17,268
2位ミケ猫少女と鈴のオト12,939
3位シロ猫少女の無邪気なしっぽ10,480

※2026年9月3日時点のDLsite総販売数順です。シーズン1の全7単品作品を比較した上位3作品で、コンプリートセットは対象外です。販売数は変動するため、現在の順位と異なる場合があります。

この順位は、音質や睡眠への向きやすさを評価したランキングではありません。脱力感のある甘やかしならシャム猫、控えめで一生懸命なお世話ならミケ猫、妹らしい甘さならシロ猫と、好みに合う方向性もあわせて確認してみてください。

寝る前に、声を中心に落ち着きたいなら

猫神様でございます(CV:日髙のり子)

ゆっくりした語りかけと包容力を重視する人に。施術音や環境音は声に比べて控えめなので、声を中心に休みたい場合に選びやすい作品です。

ミケ猫少女と鈴のオト(CV:上坂すみれ)

控えめな声や自然な息遣いが好きな人に。前半の施術を楽しむ聴き方に加えて、寝る前には終盤の穏やかな寝かしつけも候補になります。

シャム猫娘と癒やしのだらけ(CV:茅野愛衣)

頑張らなくてもよいと思える、ゆったりした甘やかしを求める人に。耳かき音の刺激が気になる場合は、雨音を伴う最後の寝かしつけパートに注目するとよいでしょう。

※なお、ペルシャ猫も終盤は落ち着いた寝かしつけになりますが、通常の会話は明るく声量もあります。全編を通して静かに眠りたい場合と、好きなトラックを選んで聴く場合は分けて考えると選びやすくなります。

施術音の種類・質感で選ぶなら

クロ猫少女と優しい時間(CV:逢田梨香子)

チタン製耳かきの硬質な響きや、しっかりした刺激を楽しみたい人に。柔らかな耳かき音を求める場合は、金属的な音の好みを個別レビューで確認しておくと選びやすくなります。

ベンガル猫娘と追憶のおもてなし(CV:高槻かなこ)

散髪・シャンプー・髭剃りなど、理容系の施術を楽しみたい人に。とくに泡や水の音が好きな場合に候補になります。

シャム猫娘と癒やしのだらけ(CV:茅野愛衣)

綿・サテン・革と、素材の異なる手袋マッサージに興味がある人に。耳かきの強弱だけでなく、こすれる音の違いで選びたい場合に向いています。

甘やかされ方・会話の雰囲気で選ぶなら

シロ猫少女の無邪気なしっぽ(CV:竹達彩奈)

「お兄様」と慕われる妹らしい甘さを楽しみたい人に。丁寧な口調と、無邪気で少しいたずらっぽい振る舞いの組み合わせが特徴です。

クロ猫少女と優しい時間(CV:逢田梨香子)

気を張らずに話せる相手に、優しく受け止めてもらいたい人に。落ち着いたボーイッシュな声と、褒めたり気遣ったりする接し方が合いやすい作品です。

ペルシャ猫少女としゃーわせナイト(CV:津田美波)

明るいやり取りで気分をほぐしたい人に。独特の話し方や言い間違いを含め、キャラクターとの会話を楽しむリラックスタイムに向いています。

ねこぐらし。シーズン1はこんな人に向いている

シーズン1は、耳かきなどの施術音だけでなく、声優の演技や猫娘との関係性も含めてASMRを楽しみたい人に向いています。静かに甘やかされたいときも、明るい会話で気分をほぐしたいときも、その日の好みに合わせて選べるシリーズです。

一方で、会話を少なくして施術音だけを聴きたい人や、全編を通して弱い刺激を求める人は、作品ごとの音のバランスを確認したいところです。

迷ったら第1弾や人気作を入口にしつつ、声・施術音・過ごしたい雰囲気のうち、何を重視するかで候補を絞ってみてください。気になる作品が見つかったら、一覧の個別レビューから、より詳しい聴きどころや注意点を確認できます。

Posted by 92