ねこぐらし。シーズン2まとめ|全7作の特徴・選び方・レビュー一覧

『ねこぐらし。』シーズン2は、秘湯「マタタビの湯」を舞台に、猫娘たちと猫神様による温泉とASMRのおもてなしを楽しめる全7作品のシリーズです。当サイトでは、シーズン2の全作品をレビューしています。
このページでは、各作品の声や演技、施術音、キャラクターとの関係性を比較。DLsiteでの人気順も参考にしながら、睡眠・リラックスなどの目的や好みに合う作品の選び方を紹介します。細かな音の評価や気になる点は、それぞれの個別レビューで確認できます。
ねこぐらし。シーズン2とは?
『ねこぐらし。』は、CANDY VOICEが制作するASMR音声作品です。シーズン2は「ようこそマタタビの湯へ」編として、2020年10月から12月にかけて全7作品が発売されました。
舞台は、神々の湯として知られる秘湯・マタタビの湯。炭酸泉や水音を取り入れた施術を軸に、ミケ猫・シロ猫・クロ猫・シャム猫・猫神様が再登場し、チンチラ猫とアメショ猫が新たに加わります。
前作から登場する猫娘の作品では、聴き手との関係が少しずつ変化しているのも特徴です。初対面からの流れや猫鳴館の世界観を先に知りたい場合は、以下から確認できます。
ねこぐらし。シーズン2の特徴
温泉と水音が、全体の雰囲気をつないでいる
シーズン1の猫鳴館からマタタビの湯へ舞台を移し、湯船や足湯、炭酸シャンプーなど、水を使った場面が増えています。流れる水や湯の響きが会話と施術の背景に入り、静かな温泉地で休んでいるような空気を作っています。下駄やふすま、囲炉裏といった細かな音も、猫娘の移動や周囲の広がりを想像する手がかりになります。
耳かきだけを前面に出すのではなく、頭皮・耳周りのマッサージ、シャンプー、オイルを使ったケア、寝かしつけなどをゆっくり組み合わせる構成が中心です。水音や吐息を含めた空間全体で落ち着きたい人と相性の良いシーズンといえます。
施術の共通点が多いぶん、声と接し方の違いが分かりやすい
全7作には温泉、頭や耳のケア、耳かき、マッサージといった共通要素があります。そのため、作品ごとの差は施術の種類だけでなく、猫娘の声の高さ、話す速さ、聴き手との距離の取り方に表れます。ミケ猫は近距離の吐息、クロ猫やアメショ猫は生活音を含む空間表現が印象に残りやすく、どの音を中心に聴きたいかでも候補を絞れます。
控えめながら前作より一歩踏み込むミケ猫、甘える側にも回るシロ猫、気の置けない相手のように接するクロ猫など、再登場組は関係の変化が見どころです。一方、新登場のチンチラ猫は丁寧で生真面目、アメショ猫は大人びて落ち着いた雰囲気と、初めて聴く人にも人物像が伝わりやすくなっています。
長時間のリラックスや寝る前に使いやすい
単品作品はいずれも約2時間以上あり、急いで展開するより、会話と施術を重ねながらゆっくり休ませる作りです。近距離の囁きや吐息、温泉の水音、終盤の寝かしつけを評価する声が多く、長めのリラックスタイムや就寝前にも取り入れやすくなっています。
ただし、声と効果音のバランスや刺激の強さは作品ごとに同じではありません。強い耳かき音を最優先する人や、全編を小さな囁きだけで聴きたい人は、作品一覧から個別レビューの注意点も確認すると選びやすくなります。
ねこぐらし。シーズン2の作品一覧
発売順に全7作品を紹介します。各カードから、販売ページと当サイトの個別レビューを確認できます。最後に、全7作品を収録したコンプリートセットも掲載しています。
CV:上坂すみれ
【第1弾】控えめなミケ猫が、再会の喜びをにじませながら前作より積極的にお世話する第1弾。近距離の息遣いや吐息を中心に、温泉の水音、炭酸シャンプー、耳かきなどを楽しめます。
CV:伊藤かな恵
【第2弾】丁寧で生真面目なチンチラ猫が初登場。穏やかな足湯と水音、優しい耳かきやマッサージを中心に、刺激を抑えた流れで静かにリラックスできる作品です。
CV:竹達彩奈
【第3弾】「お兄様」と慕うシロ猫が、お世話をするだけでなく自分からも甘えるようになった続編。炭酸シャンプー、耳かき、オイルを使った顔・耳周りのケアを柔らかな音で聴かせます。
CV:逢田梨香子
【第4弾】気さくでボーイッシュなクロ猫と、肩の力を抜いて過ごせる作品。温泉やシャンプー、マッサージに加え、足音や薪の音などの細かな環境音が、湯宿で過ごす距離の近さを補っています。
CV:茅野愛衣
【第5弾】柔らかく甘い声のシャム猫が、ゆったりしたペースで幅広くお世話してくれる続編。シャンプー、耳かき、オイルケア、肩たたきに加え、耳の甘噛みも収録されています。
CV:沢城みゆき
【第6弾】低く穏やかな声と、古風で大人びた話し方が印象的な新登場のアメショ猫。抹茶を点てる音や薪の音などの生活音を、温泉、耳かき、一定のリズムで続くマッサージとともに楽しめます。
CV:日髙のり子
【第7弾】威厳のある語りに、親しみやすさと母性的な包容力が重なるシーズン最終作。温泉、耳かき、オイルケア、足踏みマッサージなどを受けながら、物語の続きにも触れられます。
ねこぐらし。シーズン2の選び方
最初の1本を選ぶなら
シーズン2の入口として発売順に聴くなら、第1弾の「ミケ猫少女とマタタビの湯」が候補です。新しい舞台の雰囲気を知りながら、シーズン1から続くミケ猫との関係も楽しめます。
前作を聴いておらず、1作品だけで人物像をつかみたい場合は、新登場の「チンチラ猫娘と癒やしの足湯」も入りやすい作品です。丁寧な話し方と穏やかな施術が中心で、シリーズの温泉ASMRを落ち着いて体験できます。シーズン1に好きな猫娘がいるなら、その続編から関係の変化を確かめる選び方も自然です。
物語の流れを重視する場合は発売順に進め、第7弾の「猫神様と年の瀬の湯」を最後に聴くと、シーズンのつながりを追いやすくなります。
人気順で選ぶなら|DLsite総販売数上位3作品
まずは多く購入されている作品を見てみたい人向けに、シーズン2の単品作品を総販売数で比較しました。
| 順位 | 作品 | DLsite総販売数 |
|---|---|---|
| 1位 | シャム猫娘のおもてなしだらけ | 9,846 |
| 2位 | アメショ猫娘と癒やしのひととき | 9,692 |
| 3位 | チンチラ猫娘と癒やしの足湯 | 4,936 |
※2026年9月14日時点のDLsite総販売数順です。シーズン2の全7単品作品を比較した上位3作品で、コンプリートセットは対象外です。販売数は変動するため、現在の順位と異なる場合があります。
この順位は、音質や睡眠への向きやすさを評価したランキングではありません。ゆったりした甘さと施術の幅ならシャム猫、低く落ち着いた声と環境音ならアメショ猫、丁寧な接客と優しい刺激ならチンチラ猫と、それぞれの方向性もあわせて選んでみてください。
睡眠・リラックスを重視するなら
チンチラ猫娘と癒やしの足湯(CV:伊藤かな恵)
穏やかな水音と、丁寧で刺激を抑えた施術を重視する人に。声や音の大きな移動が少なく、静かな流れを保ちやすい作品です。
アメショ猫娘と癒やしのひととき(CV:沢城みゆき)
低く落ち着いた声と、一定のリズムで続くマッサージに身を任せたい人に。抹茶や薪などの細かな環境音も、温泉宿で休む感覚を補っています。
シャム猫娘のおもてなしだらけ(CV:茅野愛衣)
柔らかな甘い声で、ゆっくり力を抜きたい人に。施術の種類も多い一方、声の録音の聞こえ方には好みが出るため、明瞭さを重視する場合は個別レビューも確認してください。
前作からの関係の変化を楽しむなら
ミケ猫少女とマタタビの湯(CV:上坂すみれ)
控えめな性格はそのままに、再会した聴き手へ以前より積極的に近づく姿を楽しみたい人に向いています。
シロ猫少女の甘えんぼう(CV:竹達彩奈)
妹のように慕われながら、今度はシロ猫自身にも甘えてほしい人に。お世話する側とされる側が入れ替わる親しさが特徴です。
クロ猫少女とホロ酔い湯船(CV:逢田梨香子)
友人のような気安さに加え、ふとした照れや女性らしさが見える距離感を楽しみたい人に合いやすい作品です。
落ち着いた声や包容力を重視するなら
シャム猫娘のおもてなしだらけ(CV:茅野愛衣)
柔らかな甘い声と、肩の力を抜かせるお姉さんらしさを求める人に。ゆるやかな会話と幅広いお世話を楽しめます。
アメショ猫娘と癒やしのひととき(CV:沢城みゆき)
低めの声と古風な話し方で、静かに導いてもらいたい人に。甘さを強く押し出すより、落ち着いた大人らしさが中心です。
猫神様と年の瀬の湯(CV:日髙のり子)
威厳のある語りと、母性的な受け止め方の両方を求める人に。通常の声と小さなASMR音の差が気になる場合は、声を基準に音量を調整すると聴きやすくなります。
ねこぐらし。シーズン2はこんな人に向いている
シーズン2は、温泉や水音のある空間で、声優の演技と複数の施術をゆっくり楽しみたい人に向いています。単品はいずれも約2時間以上あるため、短い刺激を次々に聴くより、長めの休息時間にひとつの作品へ身を任せたい場合と相性が良いシリーズです。
また、シーズン1で気に入った猫娘との距離の変化を見たい人にも、新登場のチンチラ猫・アメショ猫から聴き始めたい人にも選択肢があります。一方、会話や環境音を省いて強い耳かき音だけを聴きたい人は、シリーズ全体の穏やかな方向性と好みが合うか、個別レビューで確認しておくとよいでしょう。
迷ったら、発売順の入口となるミケ猫、総販売数上位の作品、睡眠向けの穏やかな作品のいずれかから候補を絞り、声の雰囲気と施術内容を比べてみてください。





